正座時の足の痺れについて
正座のマル秘技!

ようこそ!このページは正座を楽にする方法をご紹介するサイトです。

都築将悟

 ただ今、マッサージや指圧、整体を勉強中です。
正座は体がゆがむ原因になる場合があるのですが、それは正座ではなく女座りや横座りなど正しい正座をしていないからなのです。

正座のマル秘技!の無料レポート
 正座で足がしびれない方法というのを思いつきました。
我ながら面白い方法なのですが“ぜひ知りたい”という方だけにお教えしたいので、お知りになりたい方はこちら
まで。


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正座には慣れが一番?
 普段正座をしていない方が慣れない正座で足がしびれた状態で立とうとして転倒、捻挫や骨折をしてしまうような場合がよくあります。
昔は和室での生活で正座をしていた場合でも、洋室などに変わり正座をする機会が減って足が痺れやすくなっていた、というのはよくあることです。
正座が長時間出来るようになるためには日頃から正座には慣れておくのが一番良い方法なのです。
ですが、なかなか毎日正座をするというのはなかなかに難しい。
正座に慣れるためには普段の生活の中で正座を習慣化させ、毎日少しずつでも正座をすることが長時間正座が出来るようになる一番の近道なのです。

正座する機会ってどんな時?
 現代ではすっかり西洋式の家が増え畳のある和室などむしろ珍しくなりました。
当然正座する機会も減り、今まで正座したことがないという子供や、家庭で子供に正座しないように教育している家庭まであるそうです。
しかし、日本で生活する場合、正座は出来なければいけないものなのです。
正座でなければいけない場面とは、お葬式やお寺での法要、和室でのお見合い、茶道やお茶会など、正座は公式な場面ですることが多く、そこでの失態は人生において大変なダメージになることも珍しくないのです。
外回りの多いセールスマンなどは、お客に商品を説明する際あぐらでするわけにはいかないため正座をするそうですし、料亭で接待や打ち合わせをする場合なども相手が目上の方の場合は礼儀として必ず正座しなければいけないのです。
どんなに日本に西洋文化が浸透しても、まだまだ正座が必要になる公式の場というがあります。
そうした場所において正座が綺麗に出来る人は、人としてもとても美しく見えるものなのです。

正座椅子って効果あるの?
 正座用の椅子というと、各社正座椅子から補助クッションなど色んな物が販売されているので、用途に応じて選ばれるといいでしょう。
ただし正座椅子を使ってもに足がしびれるという人も多いのです。
低反発座布団なるものが発売されていますがこれも効果は人によるようです。
柔らかすぎる座布団は足がしびれているか分かりにくく、知らずに立ち上がって転倒することもあるそうです。
一般的に男性は女性と違い正座椅子を使っても足がしびれてしまう人が多いようです。
しびれを治す方法は、つぼを刺激するというのがあります。
これは以前にテレビで紹介されたことがあるので知っている人も多いかと思いますが
男性は口の上あたり、女性の場合は眉の上あたりを爪楊枝数本を輪ゴムで巻いたものを使い刺激します。
立ち上がれない場合にはためしに使ってみましょう。
ですが正座中に押しても効果はみられないそうです。


正座終了後の立ち方
 足がしびれた状態で、すぐに立ち上がるのは非常に危険な行為です。
早くしびれがとれるように足を手でもみほぐしたり、両足を伸ばす方法もありますが、これだと余計に足がしびれてしまうために、立ち上がる前に座布団の外につま先を立て、かかとの上にお尻を落として重心をかけてしばらく待つ方がいいでしょう。
これなら荷物をまとめたり他の人と話している間にしびれがとれるため、人前でもスマートに振舞えることが出来ます。
また、立ってすぐに前進すると転倒しやすいので、一旦後ろに下がってから歩き出す方が安心です。

正座時の足のしびれはどうして起きるのか
 しびれの元は両足の末梢神経の圧迫による血行不良が原因だといわれています。
足のしびれは時間と共に麻痺していき、最終的には足の感覚が無くなってきますが、痛みだけは残るので非常につらい状態になります。
体重の重い太った人、体の固い人はしびれやすく、体にぴったりしたジーンズなどもしびれやすくなります。
正座してるときにしびれないようにするには、一般的には足の親指を重ねる程度が一番良く、膝頭こぶし一つ分し開けるとしびれにくくなると言われていますが、全く効果が現れない人もいてこの方法も人によるようです。
重心を移動させるとしびれにくくなるという方法もあります。




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